風しんが流行しています

今、大都市を中心に、風しんが流行しています。

風しんは昔から「三日麻疹」とも呼ばれ、基本的には治る病気です。しかし、まれに脳炎など重症化することや、合併症を引き起こす場合もあります。

けっして「軽い子どもの病気」ではありません。

また、妊娠初期の妊婦さんが風しんにかかると、赤ちゃんが目や耳や心臓に障害をもつ可能性があります(先天性風しん症候群)

赤ちゃんを守るために、今、緊急の対策が必要とされています。

これから生まれてくる新しい命のために、みなさんの協力をお願いします。

 

1. 妊娠を希望する女性の方へ

風しんの予防接種(または風しんを含む混合ワクチン)を受けたことはありますか?

明らかに風しんにかかったことがなく、風しんの予防接種を2回以上受けたかどうかわからない方は、予防接種を受けましょう。

風しんの抗体価(免疫を持っているかどうか)を調べることはできますが、検査結果が出るまでに時間がかかります(3日~1週間)。費用もかかります(自費診療です)。

免疫を持ったうえで予防接種をしても、健康面への問題はありません。

これから授かる命のために、ぜひ予防接種を受けてください。

 

2.20代~40代の男性の方へ

この年代の男性は、風しんの予防接種を受ける機会がなかったり、接種機会はあったものの接種率が低い時期にあたります。

そして現在、妊婦さんのもっとも近くにいる年代の男性でもあります。つまりは妊婦さん、おなかの赤ちゃん、これから授かる命をもっとも身近に守るべき人たちともいえます。

社会全体のために、ぜひ予防接種を受けてください。

 

!風しんの予防接種は、1回では免疫が十分につかないことがあります。

!小さい時の1回接種では、大人になってから抗体が減少(風しんの免疫が低下)していることも珍しくありません。

!「風しんにかかったことがある」という人の中には、リンゴ病など他の病気と間違って診断されていることもあります。

  • 「確実に風しんにかかった」
  • 「確実に風しんの予防接種(または風しんを含む混合ワクチン)を2回以上受けた」
  • 「抗体検査で確実に抗体をもっていることがわかっている」

という以外は、風しんの予防接種を受けてください。

     

    ☆☆☆  赤ちゃんを守るため  ☆☆☆

    ☆☆ みなさんのご協力をお願いします ☆☆

     

     

     

    枚方市 緊急風しん予防対策

    NHK NEWSweb 「ストップ風疹~赤ちゃんを守れ~」

    大阪府感染症情報センター 風しん情報

    カテゴリー: 予防接種 パーマリンク